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ツーリングレポート
グアム・リターンマッチの巻
■1月7日(木)曇り
もう3度目になる。 ![]() ■1月8日(金)晴れ
幸い?にして一人で走れることになったグアムツーリング。
![]() ウマタック橋のアーチをくぐり、再び坂を一段上ってメリッツォに向かう。 12時、ココス島への船の発着場に予定どおり到着。 すぐ手前にあるモービルのスタンドで買った食料とグリーンティで昼食にする。 何やら工事中であまり落ち着かない。 工事の人たちも集まってワイワイとランチタイムしている。 それにしてもこのグリーンティ、「砂糖入り」である。 こちらの人の感覚だろうけど、どうも口に合わない。 さて早々に昼食を切り上げ、これからリターンマッチも後半戦だ。 メリッツォを出て島南端部の静かな道をひたひた走る。 日差しはそれ程キツくなく前回と比べると随分楽だが、向かい風が強くてなかなか前に進まない。 イナラハンに入り進路はやや北向きに、 フォローに変った風に助けられ、じわじわと一直線に上る道を行く。 最後急坂を下り、ベア・ロックを右手に見ながら湾をぐるっと回ればすぐ天然プールがある。 ![]() 13時、イナラハン天然プール。ここで休憩、昼食の続きを摂る。 これからが正念場、 恐怖のアップダウンに備えて休み休み行きたいが、そうゆっくりもしていられない。 単独行のお約束で、ホテルへ5時までに帰らないといけないのである。 「うおー」 また犬のお出ましじゃあ。今度はしつこいぞ、付いてくる。 立ちごきで逃げること、数十m、 「ぜえぜえ」 なんのための休憩じゃ。 ![]() 東海岸側は単調な道が続く。 内陸部のジャングルの山には黒い雨雲が覆っている。 幸い海岸沿いはずっと晴れたままで降られずに済んでいるが、 このあたりの対称さが島の天気なのだろうか。 一つ目の上りをクリアした後、タロフォフォ湾に下って休憩。 湾の向こう側にはまた右上がりの坂道が見える。 その坂を上ったところが、クロスアイランドロードとの合流点になっている。 そこから見下ろすタロフォフォ湾は結構いい眺めである。 つかの間の下りの後、タロフォフォの町に入ると少し賑やかさが出てくる。 やがて前回バテて苦しい思いをした坂道が見えてきた。 今回は体調は万全だが、今からこの道を下って、 またあの台地の上まで上るのかと思うとゲッソリする。 長い坂道をじりじり進む。 見覚えのあるカーブ、路肩の舗装、あごから落ちる汗。 まるで昨日のことのように、 「ああ、ここから押して歩いたっけ」 思い出す。 15時5分、あの時リタイヤしたスーパーマーケットに立ち寄り休憩。 「なつかしいなあ」 地元買い物客の不審そうな目つきを気にしながら記念写真を撮り出発。 ジョニャの町並みを過ぎたところで左折、パゴ湾を望む豪快な坂道を一気に下って行く。 ![]() これより島を横断する。 再び坂を上り、マンギラオ方面への交差点まで来ると、にわかに交通量が増える。 ただ上り基調とはいえ、思ったよりフラットな道で走りやすい。 道は次第に下りに、あっと言う間に島を横断し、アガニャの街に入る。 「これなら無理してりゃあ、帰れたかもしれないな」 あの時を今更悔しがる。 16時、アガニャからタムニンへ。 頭上をJALが日本に向けて飛び立って行く。 「こちらも早くホテルに帰ろう」 夕方のラッシュで停滞するマリンドライブを急いで帰るが、とうとう雨がポツリと落ちて来た。 「ヤっベー!」 スコールはどっとくる。 すかさず近くの軒下に雨宿り、その瞬間にシャワー。 「おおー、危機一髪」 待てど暮らせど雨は通りすぎない。 「5時までに帰らないと捜索隊が出るぞお〜」 やむなく雨の中を走り出す。 結局、ホテル4km手前で雨にたたられ、全身びしょぬれで帰るはめになってしまった。 「あと20分早く帰って来ていれば…」 リターンマッチは果たせたものの、何かと悔いの残るグアムツーリング。 でもこの雨もまた、いい思い出になるに違いない。 16時55分、ホテル帰着。走行距離97.6km。 ■走行距離 97.6km タモン<36.0km>セッティ展望台<9.7km>ココス島桟橋<12.5km>イナラハン<18.8km>ジョニャ<5.0km> マンギラオ交差点<15.6km>タモン ■走行時間 5:24:30(NET) ■平均速度 18.1km/h ■最高速度 62.0km/h ※宿泊ホテル グアム・リーフホテル 戻る
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