伝統的なブリティッシュスタイルにアメリカンテイストを加えた「ラルフローレン」は、アメリカントラッドの代表として、世界中の人々から愛用されているブランド。
同ブランドの創設者であるラルフローレン氏が、スミソニアン協会200周年記念の3カ月前にあたる6月17日、首都ワシントンD.C.にある国立米国歴史博物館で開催された授賞式にて、ヒラリークリントン前国務長官からジェームズスミソン200周年賞を授与されました。
「この受賞は、星条旗を保存するローレン氏の努力だけでなく『アメリカの起業家精神、芸術性、創造性およびビジョンへの貢献の彼の一生』を高く評価した」と、ウェインクラフ氏(スミソニアン協会)は授与を決定した理由を述べ、ファッション通じて米国文化を体現するだけでなく、慈善活動に積極的に取り組む功績を讃えました。
これまで、クリントイーストウッド氏、ジュリアチャイルド氏、ビリージョエル氏、ジョージルーカス氏らがジェームズスミソン賞を受賞しており、1999年には、日本画家の平山郁夫氏も受賞しています。
今回のローレン氏の受賞は、ニューヨーク市ブロンクス区でユダヤ系移民の家庭に生まれ、様々な苦難を乗り越えてきた彼の作品と業績が、アメリカの文化として偉大な軌跡を残した証となることでしょう。
このジェームススミソン協会は、イギリスの貴族で鉱物学者のジェームススミソン氏が、「もし、子どもがいないまま死んだら、スミソン家の財産はアメリカ合衆国へ人類の知識の向上と普及のために譲る」という遺言により、遺贈を基金に創立されたものです。
生涯ただの一度もアメリカを訪れたことがない英国人の莫大な財産が、アメリカに遺されたのは、とても興味深いです。
また、同協会は、博物館、国立動物公園、庭園、研究施設を擁しており、作家でエッセイストの阿川佐和子さんもスミソニアン博物館のボランティアスタッフとして働いたことがあるそうです。
Latest News : Ralph Lauren
(大門寺 文右衛門)
いつも「あり得な〜い(゜ロ゜;)」と、立ち止まる、コストUレスの奇妙な値引きコーナー。
どのくらい危険(笑)かというと、スイッチの入らない掃除機や、蓋の壊れたトースターオーブンなどの完全不良品が意外に高値で、堂々と売られているんです。
しかも、親切に、「ココが壊れてまぁ〜す」の説明書き付きなんだコレが(@_@)。先日は、売れ残ったイースターのチョコレートや、何個か砕けたクリスマスオーナメントのセットが売られました、、、
買っている人を一度も見たことないけど、マジで売る気あるんだろうか?
(ピカル)
これ「パパイヤママンゴーだよ」って知人が持ってきてくれたので、「えっ? 種はどうなってるの?」と、期待しながら切ってみたところ、単純に普通のマンゴーでした。
グアムのマンゴーは、ペリカンのくちばしに似たペリカンマンゴー(カラバオ種)がほとんどで、もらった「パパイヤマンゴー」は、単純にメキシコマンゴー(ケント、ヘイデン種)だとあっさり判明、、、(笑)
(パール)
友だちが、Facebookにこんな記事を貼り付けていました(笑)。口に出せないストレスで、心臓病や脳卒中で早死にする傾向にあるのだとか(怖)?!
女性向けのウェブサイトのようですが、適当(適度)に脅(迫)しながら、いろいろなサービスやモノを売っていくのがとても上手です。
リンク先に別の女性向けのサイト内の記事がありましたが、これって男女を問わず言えることですよね(笑)?
普段なかなか目にすることのない女性向けのウェブサイトも、ためになることがたくさんあって新鮮でした。
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(Tom Slater/63.00kg)