3月11日、DFSギャラリアのイベントのために、グアム島を訪れていたDFSビュティーアンバサダーの「IKKOさん」。
3月12日に予定されていたIKKOさんのスペシャルトークショウは、被災された方々を考慮して中止されましたが、IKKOさんは、自ら30分おきにフロアーへ出向き、被災地の方々への想いや、災害時にするべきことなどを、訪れていたファンに伝えました。
同日、DFSとIKKOさんが相談した結果、3月11と12日の2日間のDFSギャラリアグアム内のコスメフロアの売上の10%を、被災地への義援金として、グアム日本人会を通じて日本赤十字社に寄付するとともに、被災地へのお見舞いのサインを世界中のDFSに提示。
「Hand in Japan」を合言葉に、世界のDFS社員が、日本のため、そして被災者の方々のために何ができるかを考え、一時的な支援だけではなく、今後、被災地の方々を長期的に支援する活動を検討しています。
また、日本に帰国したIKKOさんは、福岡美容専門学校福岡校にてチャリティートークショウを開催し、集った募金を、福岡県美容生活衛生同業組合を通じて日本赤十字社に寄付されたそうです。
今、私に出来ること、、、というIKKOさんの心遣い、そしてHand in Japanとして、日本に手を差し伸べるDFSグループの長期支援活動は、職業や立場を超えて、今の自分に何ができるか、そして、何をしないかを考える、良いお手本にしたいですね。
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