4月も後半にさしかかり、ゴールデンウィークが近づいてきましたね!
今年は、連休の間に平日が3日入ることで、その3日間休める方は10連休となるものの、休めない方が多いせいか、ジェイティービー(JTB)の旅行動向調査では、ゴールデンウィークの海外旅行者数は前年比5.0%減とのことですが、そのぶん、通年よりも混雑しないかも?!
グアムは、日本から3時間半と近場、円安がさらに進んだ場合に夏休みの旅行代金も値上がりが見込まれますので、平日3日間休めない方も、検討してみてください。
(大門寺 文右衛門)
ルイヴィトンから、サングラスの案内メールが届きました!
(ピカル)
野菜はからだに良いけれど、腸内でガスが発生しやすいとか?! 最近食べていなかったヨーグルトを、また食べようと決めて、いつも購入しているオーガニックブランド「ナンシー」から、新しく発売された全乳プレーンを購入。
(パール)
先週の編集後記で紹介した、オリバーストーンの『The Untold History of the United States』、いかがでしたでしょうか? 5月6月もどうぞお見逃しなく。
アメリカの教科書には書かれていないアメリカ史について、タイムリーな話を聞きました。
アメリカの大学で、モラルと正当性についての授業中、「広島と長崎に投下した原子力爆弾は、本当に第二次世界大戦終結のために必要だったのか?」という話題になったそうです。
50名ほどのクラスのうち、原爆は不要だったと答えた学生が45名。原爆は必要だったと答えた学生が5名。90%の(アメリカ人の)学生は、原爆は必要なかったと答え、必要だったと答えた学生は、5人とも東洋アジアからの留学生だったそうです。
どちらが正しいのかとか、そういう話をしたいのではありません。
教科書には書かれていないけど、自分で調べ自分なりに考えてみる人もいれば、教科書に書かれている通りに覚え、言われたとおりに大人になっていく人もいるのだということを、あらためて確認したような話でした。
国民が考えない人ばかりだと、これはもう刷り込み放題で楽チンです。考えない人を増やすような教育や環境が、閾下広告のようにサブリミナルに浸透しているとしたら、それも国家政策レベルで行われているとしたら、かなりコワイですよねぇ、、、
(Tom Slater/61.30kg)