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April 19, 2024

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2014年のしぶんぎ座流星群を 最良の条件のグアムで観よう!

2014年のしぶんぎ座流星群
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新年の凛とした冬空を最初に流れる流星群「しぶんぎ座流星群」が、1月3日深夜〜4日の明け方にかけて出現のピークを迎えると予想されています。

国立天文台は「今回は月明かりがなく、来年の流星群の中では最も観察条件が良い」(縣秀彦准教授)として、防寒に注意して新春天文ショーを楽しむよう呼び掛けています。

毎年安定して多くの流星を見ることができるペルセウス座流星群、ふたご座流星群と共に、三大流星群のひとつとして数えられるしぶんぎ座流星群は、活動期間が数時間と短いうえに、流星の出現数が年によってかなりムラがあり、どのくらい流れるか予想するのが難しい流星群でもあります。

しかし、今年は1月1日に新月を迎えて宵の口には月が沈みますので、ピークを迎える3日夜は月明かりがまったくなく、雲がなければ、ピーク時に1時間あたり数十個の流星が見られると国立天文台、アストロアーツ共に「最良の条件」と予想しています!

2014年のしぶんぎ座流星群

しぶんぎ座流星群の放射点は、1月3日22:00(グアム時間)頃に北北東の地平線から昇ってきます。放射点の高度が高いほどたくさん見えるようになるため、深夜から放射点高度が高くなり、明け方にかけて流星の出現数も増していきます。

グアムのホテルは島の西側のタモン地区、タムニング地区に集中しており、ほとんどの客室は海のある西側を向いていますが、流星は放射点から流れるため、放射点から遠い流星ほど長く見えるんです。実際に、以前観測した際も、頭上から長く尾を引いた流星群が海に流れるのを見ましたので、空を広く見渡す感じで見てみてください。

しぶんぎ座流星群は、ピーク前後の数日間見られる他の流星群と異なり、ピーク以外の日は観測が難しい流星群。なるべくピークの時間帯に観測するのが良さそうです。

ちなみに、ペルセウス座、ふたご座と星座の名前が流星群の名前にも使われていますよね?! なのに、しぶんぎ座流星群は、現在は存在しない「壁面四分儀(へきめんしぶんぎ)座」という星座に由来しています。

何はともあれ、いままでにない好条件で観測できるしぶんぎ座流星群が、2014年を幸多き年となるように、たくさん出現して欲しいですね。

国立天文台

AstroArts – アストロアーツ

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