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March 28, 2024

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グアムの放射性物質状況

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EPA(アメリカ合衆国環境保護局)の、RadNetデータベースによると、2011年3月下旬から4月初旬にかけて行われた、グアム、ハワイ、アメリカ西海岸での計測で、異常な濃度のプルトニウムやウランが検出されています。

1991年から2011年2月までの20年間の平均濃度と比較すると、2011年3月11日以降、カリフォルニアではプルトニウム239が18倍に、アラスカではウラン238が17倍に、ハワイではウラン234が30倍、ウラン238が50倍に増大、グアムではプルトニウム239とウラン234、ウラン235、ウラン238が、観測史上初めて検出されました(単に今まで観測されていなかった可能性もありますが、確認していません)。

それぞれの放射性物質の半減期ですが、プルトニウム239が2万4千年、ウラン234は24万年、ウラン235は7億年、ウラン238は44億7千万年。いずれも、人間の寿命からすると、半永久的に放射能を出し続ける放射性物質ばかりです。

プルトニウムやウランといえば、強烈なアルファ線を出す極めて毒性の強い放射性物質です。

日本は大丈夫と言われていますが、本当に本当ですか? 放射性物質といえば、セシウム137とヨウ素131の測定値しか発表されていないようですが、原子力発電所に反対する世論を押さえ込むために、こういった重大な情報を隠蔽している可能性はありませんか?

実は、アメリカ国内でも、上で紹介したRadNetですが、一般向けのページでは、半減期の短いヨウ素131など、一部の放射性物質しか掲載していません。さらに、4月10日以降、半月以上アップデートされていません。

Japanese Nuclear Emergency: Radiation Monitoring

増大した放射性物質の大気中濃度が、例えば人体に影響を及ぼさないレベルだから、公表されなくても構わないといった理由で、一般には知らされないままの方が、皆さんは安心ですか?

エアラインのマイレッジプログラムから、簡単ですが距離を確認してみました。日本(成田空港)からグアムまでの距離は2400km、ハワイまで6100km、ロスアンゼルスまで8700kmあります。ちなみに、福島第一原子力発電所から成田空港までの距離は193km、羽田空港まで236km。

グアムの1/10の距離しかない東京で、上記のような放射性物質がどうして検出されないのか、とても不思議です。

Comments
6 Responses to “グアムの放射性物質状況”
  1. 匿名 より:

    結局何が言いたいのかw

  2. GoGuam より:

    結局何が言いたいのか、分からなかったっすか? ごめんなさい!
    要約してみましたので、
    参考にしていただければ幸いです。
    アメリカ合衆国環境保護局によると、2011年3月下旬から4月初旬にかけて行われた計測で、日本からそれぞれ2400km、8700kmの距離にあるグアムとハワイにて、極めて毒性の強いプルトニウムやウランが、異常な濃度検出されています。
    日本国内で放射性物質といえば、セシウム137とヨウ素131の測定値しか発表されていないようですが、福島第一原子力発電所から成田空港まで193kmの千葉や、羽田空港まで236kmといった東京で、どうしてプルトニウムやウランが検出されないのか、みなさんは不思議に思いませんか?

  3. ズバリ より:

    それは隠蔽でしょう〜。今更何を聞いても驚かなくなりましたね。それでは政府・東電の思う壺。

  4. GoGuam より:

    熱しやすく冷めやすいのは、
    日本人の「ウリ」なのでしょうかねぇ、、、
    このまま堪え忍び、
    いつの間にか忘れてしまうのでしょうか?
    悟りと諦めは紙一重?
    そそそそ、そんなぁ、、、
    日本人、人間ができすぎてます。
    次の世代(の子供たち)のためにも、もっと声を上げて良いと思うのですが、、、、出る杭は打たれまくる世間さまの空気は、もしかして、相変わらずですか?

  5. かぼちゃ男 より:

    とても一般人に有益な情報をありがとうございます。国内では人はモルモット化され酷い状態にあります。日本の支配階級の中傷(情報操作)の返答に屈せず日本国民の為に情報提供し続けて下さいませ。

  6. GoGuam より:

    かぼちゃ男さん、こんにちは。
    コメント、どうもありがとうございます。
    昨年の3月11日から、あっという間に1年が経とうとしていますが、過覚醒といったPTSD(心的外傷後ストレス障害)へのフォローなど、放射性物質に関する問題以外にも、様々なことに向き合っていかなければいけませんね。
    この記事を紹介させていただいた約4カ月後の2011年9月29日に、文部科学省が、航空機で測定した放射性セシウムの蓄積量(Cs-134とCs-137の合計沈着量)を示す広域地図を公開していました。
    それによると、千葉県の柏市や松戸市などの土壌中のセシウムが、1平方メートル当たり6万〜10万ベクレル、放射線量も毎時0.2〜0.5マイクロシーベルトという値が出ていました。
    最近、地震調査研究推進本部が、地震を起こす可能性がある、活断層(今後30年以内の発生確率が3%以上の活断層)について、最新の地震発生確率を発表しましたね。その数、33カ所。
    「今後30年以内の発生確率が3%以上」とはどういうことなのか、ピンとこないのではないかと思います。が、自分で調べてみるくらいでないと、自分(たち)のこととして実感が湧かないと思いますので、日本のどこの活断層がどれくらいの確率なのか、時間がある時に、皆さんも是非、調べてみてください。
    昨日の朝(07:43)には、富士五湖直下を震源とする、マグニチュード5.4の地震がありましたね。
    気象庁は、この地震について「富士山の活動とは関係ない」との見解を示していましたが、せめて気に留めておくぐらいの意識は持っていたいですよね。
    学校で「富士山は休火山である」と習いますが、ってことは、火山活動の可能性があるってことですから。
    ちなみに、富士山の最後の噴火は1707年。宝永大噴火と言われる富士山の噴火は、日本最大級の地震、宝永地震の49日後のことでした。

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