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March 19, 2024

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マリアナ海溝のライブ映像をアンダーウォーターワールドで観よう

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NOAAの深海環境調査船「オケアノスエクスプローラー(Okeanos Explorer)」からのライブ映像を、グアムのアンダーウォーターワールドで観よう!

プレジャーアイランドにあるコメットグアム内の水族館、『アンダーウォーターワールド』に、NOAAの深海調査の様子がライブで観られるコントロールセンターが新設されました。

Guam Ocean Science and Education Center

NOAA(National Oceanic and Atmospheric Administration: アメリカ海洋大気庁)といえば、アメリカ合衆国商務省の機関のひとつとして、海洋と大気に関する調査や研究を専門にしている機関です。

彼らが提供している、衛星から撮影した台風の進路画像のウェブページは、グアムに住んでいる人たちなら誰もがお世話になっていることでしょう。

Guam Ocean Science and Education Center (GOSEC: ゴーセック)

このNOAAの深海環境調査船「オケアノス エクスプローラー(Okeanos Explorer)」が、2016年4月20日(水曜日)から7月10日(日曜日)までの約3カ月間、マリアナ海溝およびその周辺の調査を行います。

これを機に、アンダーウォーターワールド内に、『Guam Ocean Science and Education Center (GOSEC: ゴーセック)』というコントロールセンターが新しく開設されました。

オケアノスエクスプローラー「ROVs」が映し出す、世界で最も深いといわれているマリアナ海溝の様子。

期間中、ゴーセックコントロールセンターにて、オケアノスエクスプローラーの潜水調査艇「ROVs(Remotely Operated Vehicles)」が映し出す、深海やそこに生息する深海生物の映像、また、グアム大学などの海洋学研究者らとオケアノスエクスプローラー調査員たちとの調査のやり取りの模様を、ライブで見学できます。

マリアナ海溝のチャレンジャー海淵は世界一深いことで知られていますが、その深さは10911メートルと、エベレスト(8850メートル)も沈んでしまうほどです。地球の表面の7割を占めている海ですが、その平均深さはなんと約3800メートル。富士山の高さ(3776メートル)よりも深いのですね。

NOAAの深海環境調査船のクルーたち

深海の定義は太陽光が届かなくなる200メートルよりも深い場所を指し、海全体の98パーセントを占めます。深さ6000メートル以上の海域を超深海と言い、マリアナをはじめ、太平洋上の一部に点在しています。

オケアノスエクスプローラー「ROVs」が映し出す、世界で最も深いといわれているマリアナ海溝の様子を、アンダーウォーターワールド内のGOSECコントロールセンターで、是非、体験してみてください。

アンダーウォーターワールドのスタッフの皆さん

航海スケジュールや航路を決定する権限を持つ、NOAAのエクスペディションマネージャーのケリー エリオット(Ms. Kelley Elliot)さんによると、以前は日本人女性のスタッフ(ごめんなさい! 名前をメモし忘れて思い出せません)も参加していましたが、彼女は現在、宇宙探査のプロジェクトのメンバーになっているそうです。

NOAAの深海調査船がグアムに寄港できることで、マリアナ海溝周辺をはじめ、太平洋上のさまざまな海底を調査しやすくなります。

NOAAのスタッフ

調査船は、4月20日(水曜日)に出航し、サイパンなどの北マリアナ海域を調査したあと、マリアナ海溝を調査。5月12日にサイパンに寄港したあと、再び北マリアナとマリアナ海域を調査(5月20日〜6月11日)。6月12日にふたたびグアムに寄港し、みたび北マリアナとマリアナ海域を調査する予定です(6月17日〜7月10日)。

ツーリストの皆さんにも、オケアノスからストリーミングされる海底の様子を、アンダーウォーターワールド内のGOSECで観てみてくださいとのこと。

オケアノスからストリーミングされる海底の様子を、アンダーウォーターワールド内のGOSECで観られます。

あと、日本の深海探査技術は非常に優秀で、日米で相互に情報交換しながら探査できたら(どんなに素晴らしいか)とも、話していましたよ。

4月21日(木曜日)と22日(金曜日)には、アンダーウォーターワールドのGOSECコントロールセンターに、グアム大学の海洋研究所から研究者が訪れ、オケアノスエクスプローラーの調査員とのやり取りや、マリアナ海溝の深海が見学できます。

日本でも、次世代の有人潜水船として、『しんかい12000』の開発が一昨年(2014年)から本格的に始まっています。

1989年、水深6000メートル以上を調査できる有人調査船『しんかい6500』を完成させてから30年近くが経過していますが、その約2倍の深さを調査できるとなれば、まだ誰も到達したことのない超深海の世界が見えてくることになります。これは今から楽しみですね。

オケアノスエクスプローラーについての詳しい情報は、こちらのサイト(英語)からどうぞ。
Okeanos Explorer | Expeditions | NOAA Ship Okeanos Explorer: 2016 Deepwater Exploration of the Marianas


UnderWater World now serving as Guam command center for NOAA ship / Guam Daily Post


Tour of NOAA’s Okeanos Explorer before departing Guam / Guam Daily Post

オケアノスエクスプローラーのライブ映像


Okeanos Explorer – Camera 1


Okeanos Explorer – Camera 2

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