エリザベスアーデンの グリーンティー
日本人にとって馴染み深い「緑茶」の香りにシトラスやペパーミント、フローラルをプラスした爽やかで優しいエリザベスアーデンのグリーンティーは、コストパフォーマンスの良さで根強い人気の定番フレグランス。
先日、ふらりとフレグランスコーナーに出かけてエリザベスアーデンのセクションをチェックしてみたら、グリーンティーラインの可愛いふたつのフレグランスが目に留まりました。
まず、ひとつは、日本人の美意識にインスパイアされて生まれた「グリーンティーチェリーブロッサム」($39.00/100ml)。
シアーベルガモット、スパークリングレモン、グリーンティーのフレッシュなトップノートから、グリーンティーリーブス、チェリーブロッサムの繊細なピンクの花びらの輝く女性らしさを感じるミドルノートを経て、チェリーツリーバーグ、アンジェリカムスク、ホワイトバーチ、モスの壮大で神秘的なラストノートへと続く香りは、煌めく満開の桜に優しく包まれているような、温かい気持ちになるフレグランス。
そして、もうひとつは、中国や日本を原産とし、体に活力を与えてくれる果実として古くから親しまれてきたユズの香りの2014年限定商品「グリーンティ ユズ」($30.00/50ml)。
ユズの果汁、ベルガモット、レモン、グリーンティアコード、レモンツリープチグランの活発で明るいシトラスのトップノートから、ユズの実、ワイルドタイム、スペアミント、ブラックカラント、チュニジア産ネロリ、グリーンティの葉の健康的なハーブが香るミドルノート、そして、ムスク、ホワイトバーチ、アンバーのラストノートが優しく包み込む、透明感のある清楚な香り。どことなく懐かしい安らぎを感じるフレグランス。
エリザベスアーデンのフレグランスは、空気のように軽いつけ心地で、主張しすぎない穏やかな香りが特徴。持続力も数時間なので、香水が苦手という方でも気軽に使えるのが魅力。お風呂上がりや気分転換したい時に使える癒し系フレグランス。
DFSギャラリアグアムでは、エリザベスアーデンのグリンティーのボディローションとシャワージェル(各$13.00/200ml)も取り扱っていますので、まだグリンティーを試したことのない方にお勧めです。