土用の丑の日に 純日本産うなぎを グアムでいただきましょう
最近、めきめき日射しが強くなり、夏本番を迎えるグアム。暑い日が続くと、どうしても食欲が落ちて、冷麺やざるソなどの炭水化物に偏りがち。
体力が落ちている夏バテには、人間のエネルギー源でもある炭水化物は確かに有効ですが、ビタミンB1、B2で、 クエン酸を摂取することで、炭水化物が疲労物質の元となる乳酸をどんどん消費してエネルギーに代えてくれるようです。ビタミンB1、B2を多く含む食品は、豚肉(モモ肉、ヒレ肉)、レバー、枝豆、納豆、豆腐、玄米、うなぎ、いわし、ゆずなど。
「一、近き頃、寒中丑の日にべにをはき、土用に入、丑の日にうなぎを食す。寒暑とも家毎になす。安永、天明の頃よりはじまる。」と「明和誌」にあるように、夏バテ解消の代表格といえばやはり「うなぎ」。コラーゲンを多く含むため、美肌作りにもうってつけです。
2015年も、嵯峨野(オンワードビーチリゾート内)に土用の丑の日のみ限定にて「うなぎ」が登場します! 素材選びに厳しい小峯料理長だけに、今年も肉質+脂の乗った純日本産のうなぎを使用。
稚魚(シラスウナギ)から成魚まで高い養殖技術のもと大切に育てられる純日本産のうなぎは、皮や身のふっくらとした柔らかさが特徴。そのうなぎを一本一本丁寧にさばき、秘伝のタレを絡めながら炭火でじっくりと焼きあげて旨味を存分に引き出した蒲焼きは、言うまでもなく絶品です。
土用の丑の日ランチは2015年7月24、25日(11:30〜13:30)の1日限定30食。鰻丼、刺身、茶碗蒸し、香の物、赤出汁のセットで$28.00+サービス料10%。
土用の丑の日ディナーは2015年7月25、26日(17:30〜21:30)。鰻重、刺身、鰻巻き、鰻ざく(酢の物)、香の物、肝吸いのセットで$48.00+サービス料10%。
メルマガ班が調べた日本の老舗店の鰻重のお値段は、麻布「野田岩」2,900円、浅草「初小川」2,900円(中)、銀座「竹葉亭」3,600円、高麗橋「本家柴藤」4,220円(桜)、名古屋「うなぎ西本」2,900円(まぶし)、福岡「川淀」3,840円。
日本からの直送費用を考えると、嵯峨野のお値段はまさにご奉仕価格。仕入れ数、席数が限られているため、売切れ御免も多いにあり得ますので、早めに予約しましょう!
嵯峨野
問い合わせ先: 647-7777 内線4413(オンワードビーチリゾート内)
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