サンタクロースは ひとりではありません
本日12月22日は、冬至と新月が重なる「朔旦冬至(さくたんとうじ)」という珍しい日。
陰暦11月朔日(1日)が冬至にあたるこの日は、聖武天皇の726年より吉日として宮中にて「朔旦の旬」とよばれる祝宴が催され、恩赦を行い田租を免じたり、叙位を行うこともあったおめでたい日なのだそうです。
次回の朔旦冬至は、ナント38年後、、、いったい何歳になっているのか考えて止めました(苦笑)。
(大門寺 文右衛門)
あと2日でクリスマスイブ、、、サンタさん来るといいなぁ。
(ピカル)
今年は、感謝祭のお食事を逃したので、クリスマスにターキーだ!
(パール)
子供たちにクリスマスプレゼントを届けるサンタクロースは、ひとりではありません。
「幸せを届けたい」、「喜びを届けたい」と願いながら働く人は、全員、サンタクロースです。
もしも、サンタクロースが子供たちの幸せを願っていないとしたら、それは単に物品を運んでいる運送業者のようなもの。イヤ、運送業者さんだって、預かった荷物を安全に確実に届けようとする思いは、その先に受け取った人の喜ぶ顔があるからこそ(ですよね?)。
「少しでも幸せや喜びを届けたい」という祈りの気持ちが、すべての働く人たちを天の使いに変え、どんな仕事も、天に仕える天職に変えるのでしょう。
来週から2015年。グアムを通して、読者の皆さんがハッピーになって欲しいという気持ちをモチベーションに、来年も幸せや喜びをお届けできたらと思っています。
(Tom Slater/63.0kg)
Wish you a Merry Christmas.
(Taka Soyama)