2013年2月4日〜2013年2月10日
今日は、第47回スーパーボウル。
ハーフタイムショーのビヨンセに話題が集中していますが、わずか数十秒に何億円が動くと言われるスーパーボウルのコマーシャルにも興味津々。
昨年のスーパーボウルを放送したNBC放送局は、広告料だけで約67億円ものお金がはいってきたと言われています。
で、NFLのWEBサイトなら、ライブ中継していないかと調べてみたら、7月31日までの有効期限付きで$24.99と有料でした。いやぁ、みなさん商売上手ですね。
(大門寺 文右衛門)
グアムは常夏ということで、ビーチだけでなく、普通に上半身裸の男性を見かけます。
なので、上半身裸で堂々とクルマを運転するのなんてアリアリ。
グアムに来てからかなり慣れてきたんだけど、もし、日本の夏に上半身裸の男性がクルマを運転していたら、超ビックリするんだろうなぁ、、、なんて、ふと思いました。
(ピカル)
昨日は節分だったので、鬼を追い払うぞ〜と意気込んで豆まきをしました。
お掃除を考えて、ちょっと控えめになっちゃいましたが、大豆ずくしのお夕食で、カラダの中から、鬼を追い払った気分です。
(パール)
去年のハナシで何なんですけど、秋に日本に行った時、コンビニエンスストアなどのレジで並んでいたら、フと気がついたことがありました。
レジ越しに店員さんと相対しているのに、店員さんの顔を見ているお客さんがいないんです。おそらく一瞥すらしていないだろうなって感じ。
どうして後ろに並んでいて分かるのかって?! あのアタマの角度でもしも店員さんと目を合わせているとしたら、みんな相当上目遣いか、そうでなければ相手を睨み返しているはずだから、、、(笑)
ペイレスなどのグロッサリーストアで買い物をする際、レジの時にまず気にするのがキャッシャーさんの名札。そして支払いを済ませてレジから立ち去る時に、「サンキュー、○○」と、キャッシャーさんの名前を言うようにしています。
僕は小心者なので聞こえるか聞こえないかの声なのですが、耳が良い人だと(まぁ自分の名前ですから、小さな声でも聞き取れるのかもしれませんね)、ちょっと意外な顔で僕の顔を見たり、笑顔になったりします。
どうしてこんなことをしているかというと、今からもう10年以上前、リッツカールトンのクレドの話を聞いたからです。
彼らのモットーは、
“We Are Ladies and Gentlemen Serving Ladies and Gentlemen”
「紳士淑女をおもてなしする私たちもまた紳士淑女です」
初めてこれを知った時、どこへ行ってもどんな時でも、仕事でも普段の生活でも、紳士でありたいと思いました(実際にはあまりできていませんが、、、)。
そして、人とコミュニケーションをとる時には、「相手の立場で考える」クセをつけようと思いました。
最初に書いたコンビニの話も、コンビニで買い物することが目的ではあるものの、コンビニは自動販売機ではありません。
そこにはたくさんの人たちが関わっています。24時間オープンしているということは、24時間働いてくれている人たちがいるということです。
「相手の立場で考える」とは、人とコミュニケーションをとる時の基本スタンスで、それは相手に敬意を払うことであり、相手の人生に対してリスペクトするということです。
人と人とのコミュニケーションって、
相手がいるからこそ初めて成り立つんですよね。
どんな時でも、
どんな立場でも。
ザ リッツ カールトン : 会社概要 : ゴールド スタンダード
(Tom Slater/66.00kg)