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April 28, 2021

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グアムで彗星+流星群を 観測してみよう!

2013年12月15日午前5時の星空
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11月は、明け方の東の空に彗星や流星群が集合するコメットシーズン。

まず、10月中旬から11月下旬頃まで活動しているのが「おうし座流星群」。「南群」のピークは先週5日頃、「北群」のピークは明日11月12日20時頃(グアム時間)。普通の流星群のようにはっきりとした極大日時はないものの、ほぼ一晩中見え、稀に明るい火球が見られることもあるので、流星群の中心となる南東の空を見上げてみましょう。

2013年11月5日の牡牛座

次に、「しし座流星群」の活動のピークが、11月18日0時頃(グアム時間)。今年は、残念ながら満月の夜と条件が良くありませんが、2001年に大出現を見せたこともあるので、深夜にしし座が昇ってくる東の空を中心に空を広く眺めながら気長に待ってみましょう。

そして、一番気になるのは、太陽最接近まであと18日に迫っている今年話題の「アイソン彗星」。「アイソン彗星」は、ベラルーシのヴィタリーネフスキーさん(Vitali Nevski)とロシアのアルチョムノヴィチョノクさん(Artyom Novichonok)が、国際科学光学ネットワークの40cm反射望遠鏡を用いた観測で、昨年9月に発見された彗星です。

2013年11月18日の獅子座流星群

今月29日、太陽の直径(約140万キロ)よりも近い約120万キロ付近まで、太陽の表面をかすめるように最接近し、その後、地球へ近づき、遠ざかっていくという特異な軌道と、周回型のハレー彗星と異なり「二度目はない」とされる事で注目を集めています。

現在のアイソン彗星は、日の出前の空で、しし座からおとめ座方向に移っており、太陽からの距離も1天文単位を切るようになったため、移動量も大きく、主に氷でできた彗星が暖められガスや塵を吹き出して輝きを増し、尾がしっかり双眼鏡で見つけられる程度の明るさになってきたようです。これからますます増光する可能性もあり、条件が良ければ肉眼でも見つけられるかもしれないとのこと。

2013年12月15日午前5時の星空

ここのところ、お天気が不安定なグアムですが、少しづつ顔を見せ始めた冬の星座を楽しみながら、のんびりと秋の夜空を眺めてみてはいかがでしょう?

アストロアーツ アイソン彗星特設サイト

国立天文台 アイソン彗星特設サイト

日本天文協会 アイソン彗星特設サイト

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