ミクロネシアシェフ協会主催 Maila’ ta fan Chesa
ミクロネシアシェフ協会主催による料理フェア「Maila’ ta fan Chesa (マイラ タ ファン チェサ)」が、9月30日(18:00〜21:00)、ハイアットリージェンシーグアムのグランドボールルームにて開催されます。
今年で4回目を迎えるこちらのイベントは、グアム島内の農業産業を促進すると共に、料理学校に進学するための奨学金や国際料理コンクールへの参加費用など、グアムの料理人育成の支援を兼ねています。
「Maila’ ta fan Chesa」とは、英語で「Come and have some appetizers」という意味、日本語にすると「前菜でもつまみに、気軽においで」みたいな感じでしょうか。
料理フェアに参加するシェフは、パシフィックアイランドクラブ、ヒルトングアムリゾート&スパ、ウェスティンリゾートグアム、ハイアットリージェンシー、メスクラ、デルモニコ、シーグリルと、グアムの料理業界で活躍する有名トップシェフ10名。そして、GCC料理アカデミーに通う生徒らがアシスタントを務めます。
地元農家から提供される新鮮なローカル青果は、ミクロネシアシェフ協会に所属するトップシェフらが、飲物、前菜、デザートの3種類のカテゴリー別に調理してサーブ。会場には、「Francis Ford Coppola」と「Montes」が楽しめるワインバーも用意されています。
提供青果の産地と農家代表者
デデド: バナナ(ヴィンセント ベラスケス氏)
バリガダ: ホットペッパー(ユージニオ アグォン氏)
マイナ: スイートポテト(ジェシー クルス氏)
マロロ: ブレッドフルーツ(マイク アグォン氏)
イナラハン: キュウリ(ブライアン レオンゲレロ氏)
ラダイナラハン: パパイヤ(ディエゴ メンディオーラ氏)
ほとんどの食材を輸入に頼るグアムで、地元産の青果を地元のトップシェフらが腕によりをかけて調理するグアムの自然を食で愛でるイベント。メスクラ ビストロ(ハガニャ店)にて前売り券($40.00)発売中です。
ハイアットリージェンシーグアム
問い合わせ先: 647-1234