バスケット付ドアフックで賢く収納
ドアの上部に掛けるだけで使えるドアフックは、ドアを収納場所として利用できるのでとっても便利。
アメリカのドアフックは日本のように単体ではなく4つ、8つのセットになっているものが多く、フック部分に丸いボールなどの留め具が付いているのが特徴。
以前、ロスドレスフォーレスで8つセットのフックが4つずつ2段になっているものを購入したのですが、実際に使ってみると、上段フックが下段フックと互い違いになっていても、上段に厚みのある衣類を掛けると下段に掛けているものが隠れてしまったり、大きな留め具が付いていると引っ掛けられるものが限られることに気が付きました。
数回の失敗を繰り返して(笑)、今回ご紹介するのは、上段がバスケットになっているステンレス製のドアフック($12.99)。これなら、掛けるだけでなく置くスペースもあるので、さらに利用範囲が広がるのがポイント。また、ドアに掛けるフック部分とバスケット&フック部分が別々になっているので、一体型に比べてドアに傷が付かないのもポイント。
厚さ3cm程度までのドアで、閉めたとき上に多少の隙間があれば、バスルーム、お部屋のドア、クロゼットなど、そんなドアにも取り付けできます。
約1,000円の予算で、ゴチャゴチャしがちなボトルや小物などを、スッキリ収納できる便利なドアフック。購入前に、予めドアの寸法を測るのを忘れずに、、、
ロスドレスフォーレス
問い合わせ先(英語): 647-7677